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除菌・消臭

オレアアスファ

「オレアアスファ」は、スプレー噴霧により空気中の菌や臭気粒子を分解する除菌消臭水です。
次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸を「スワール方式」で水と希釈混合して生成した株式会社オレアの「オレア水溶液」をボトリングし、手軽に利用できる商品です。
オレア水溶液は、インフルエンザウィルスや大腸菌、ボツリヌス菌、O-157など多くの病原菌に対し強力な除菌効果を発揮、鳥インフルエンザウィルスやノロウィルスの不活性化も確認済みです。

【特徴】

  1. 強力な除菌、消臭、洗浄作用
  2. 人体に無害
  3. スプレー噴霧にて空中浮遊の菌や臭気粒子を分解
  4. 低価格なランニングコスト

【用途】

  • 室内空間の除菌・消臭
  • 喫煙ルームの消臭
  • 手洗い後の除菌
  • まな板や包丁、ぞうきんの除菌
  • ペットやトイレの消臭
  • お風呂場の除菌や悪臭の消臭
  • 切花の鮮度保存

【成分】

  • 次亜塩素酸ナトリウム(食品添加物)
  • 希塩酸(食品添加物)
  • 純水

【製造元】

株式会社オレア
オレア水溶液

次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸を「スワール方式」で水と希釈混合して生成される水溶液。 アルカリ性の次亜塩素酸ナトリウムと酸性の希塩酸を中性領域(ph値6.0−7.5)において安全に安定的に混合・生成する株式会社オレアの技術により開発。 同時に、オレア水溶液は、強力な殺菌力を持つ「次亜塩素酸分子HOCL」の含有量も豊富。
上記図はpH値の変化によって「遊離有効塩素」の存在比が変わることを表した図。  遊離有効塩素の中で次亜塩素酸分子(HOCl)は次亜塩素酸イオン(OCl−)に比べ、「大腸菌を99%殺菌するのに要する時間」が1/80ですみ、分子はイオンよりも殺菌・消臭効力(有機物への酸化力)が高いといえる。次亜塩素酸分子(HOCl)の存在は酸性側で多量になり、pH7(中性)を超えると減少。従来、殺菌・消臭用途で使われていた「次亜塩素酸ソーダ」は次亜塩素酸分子(HOCl)の存在率が約10%弱だが、オレア水溶液pH6付近の次亜塩素酸分子(HOCl)の存在率は90%を超える。

次亜塩素酸分子の殺菌力

次亜塩素酸分子は、インフルエンザウィルスや細菌細胞を構成するたんぱく質と反応し、細菌を不活化。 抗生物質の反応とは異なり「耐性菌を出現させにくい」メカニズム。 インフルエンザウィルスや大腸菌、ボツリヌス菌、O-157など多くの病原菌に対し強力な殺菌効果を発揮。 北里大学研究室では、鳥インフルエンザウィルスやノロウィルス(代替ウイルスのネコカリシウイルス)への不活化効果も確認済。

■ウィルス不活化効果北里大学委託試験

オレア水溶液の消臭効果

オレア水溶液は、次亜塩素酸の酸化作用で有機系臭気粒子と反応し、即効的な消臭効果を発揮。(アンモニア減少率71.2%、トリメチルアミン減少率99.8%など)

■ 悪臭原因物質4種に対するオレア水溶液の消臭効果 (社内試験)

10リットルの臭気バッグに悪臭検査用試薬を加え、所定濃度に調製。 これにオレア水溶液(200ppm、pH 6.5)を100ml加え、1分間振とう。 10分静置後、悪臭物質に対応するガス検知管で物質濃度を測定。

食品添加物としてのオレア水溶液

「オレア水溶液」は、平成16年8月25日厚生労働省通達で食品添加物としての使用を認められている。 人体や動植物に対して無害で、次亜塩素酸ナトリウム(次亜塩素酸ソーダ)の持つ「残留性」「排水時における汚染問題」がなく、環境への汚染防止に役立つ。 「殺菌力が高いものは、人体には有害」であるという常識を覆した安全・安心の生成水。



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